人のために働ける最高の職場です

多くの学生さんは、「病院」が就職先として選択肢に入ることは、ほとんどないのではないでしょうか？
しかしながら、病院は日本全国に数多く存在し、総務・経理・人事といった一般企業と同様の仕事をしている部署があり、大勢の人が働いています。病院は就職を考える時、“別モノ”ではないのです。

ただ、企業とは大きく異なるところがあります。それは事業の根幹が、人の命を守る「医療」であること。台風などの災害があっても臨時休業することはできません。病院を開くために、医療職だけでなく事務職も休むわけにはいきません。命を守る場で働いているのだ、という使命感が必要だと思います。

病院にお越しになられる「患者さん」は、誰しも不安や心配な気持ちを抱えて病院に来られています。患者さんのために、医師や看護師のために、自分はどう役に立てるのだろうか？
そんな問いを自分に投げかけながら、考えるだけでなく積極的に行動することが求められます。厳しい職場のように聞こえますね。素晴らしい医療者たちのパートナーとして、我々事務職も不断の努力が欠かせません。でも、私は“人のために働ける最高の職場”だと思っています。人のためを精いっぱい考え、行動し、人間として成長できるのです。
何より誇れるのは、私たち事務部門は“あったかい職場”であること。やりたいことがあれば、皆が助けてくれるポジティブ集団です。入職された一人ひとりを、全員で大事に育てていきます。そして長く一緒に働いていただきたい。ぜひ共に、地域、日本、そして世界に信頼される病院づくりに参画してみませんか？